【ママ&パパ必読!】通信制高校の学費ってどれくらいかかるの?

お金 通信制高校
画像引用:PAKUTASO
悩む親
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通信制高校の学費ってどれくらいかかるのかしら?


親としては、やっぱり学費は気になるところですよね。

私立の通信制高校の学費はどれくらい?

学費を抑える方法ってあるの?

そんな疑問に応えていきたいと思います。


この記事で分かること

・公立と私立の通信制高校の学費が分かる

・通信制高校に通う際、学費を抑える方法について



通信制高校の学費、公立と私立でこんなに違う

悩む親
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公立と私立だと学費って違うのかしら?

全日制の高校でも公立と私立では、学費が全然違うように、
通信制の高校でも大きな違いがあります。



公立で、年間約3万円

私立では、年間25万円~




私立の場合、

週に通える登校日数や
スクーリングの回数


によっても違ってきます。

費用公立私立
入学金500円2~5万円
授業料1万円~3万円
※1単位300円~1000円×履修数
18万円~
※1単位6000円~
諸費用年間3万円くらい年間3万円~
合計4~6万円25万円~

私立の通信制高校は、サポート校の費用も要確認

私立の通信制高校を選択した場合、
「サポート校」の費用も確認してきましょう。


通信制高校は、

「全日制の高校」のように、
入学したらカリキュラムが決まっていて、
朝学校に行けば、今日やる勉強は決まっている・・という訳ではありません。

レポート(課題添削)
スクーリング(面接指導)
テスト(試験)

をやっていくことで単位を取ることができます。



自分でスケジュールを確認して、
全て独学で進めていかないといけません。



途中で挫折して退学してしまったり、
卒業資格を取るのに5年以上かかってしまったり

というケースも多いようです。


サポート校とは、
通信制高校と連携している「塾」
みたいなようなものです。


全てを独学で進めていかなければならない
「通信制高校」という仕組みを


「学習」、「生活」、「精神面」で支えてくれるのが、
「サポート校」の役割。



こんな疑問が浮かんできます。

悩む親
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私立の通信制高校を選択して
サポート校を利用したら
どれくらい費用がかかるの?

私立の通信制高校のみ通学する場合の例を見てみましょう。

私立の通信制高校のみ通学する場合の学費は、
ピンクの枠の33万円です。



通信制高校に入学し、サポート校を利用する場合の学費は、
青い枠の72万円です。

サポート校のイメージとしては、
私立の学校に通いつつ、塾や予備校に通うようなイメージです。

飛鳥未来高等学校ウェブサイトより引用



サポート校の場合、週に通える回数によっても大きく学費は変わります。


私立の通信制高校で、サポート校を利用する場合、

週に通える回数を少なめに設定することで
費用を抑えて通うことができます。



また、上記の飛鳥未来高等学校のように
通信制の高校でありながら、
サポートも行き届いている学校を探すというのも
学費を抑える点ではおすすめです。

まとめ

通信制高校の学費について調べてみました。


✅学費を安く抑えたいのであれば➡公立の通信制高校


✅学習、生活、精神面でのサポートもあった方が良いのであれば
➡私立の通信制高校+サポート校

学費は、
通信制校とサポート校の両方に支払う必要がある為、
公立に比べると高額になる

週に通う回数を少なめにしたり、
通信制高校でもサポートが充実している学校を選ぶことで
学費を抑えることもできる

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