【親必見】不登校の高校生への初期対応が大事な3つの理由

女子高校生 不登校を知る
画像引用:PAKUTASO

「学校に行きたくない」という子どもたちとその親御さんの気持ちに寄り添うブログを書いている「ココロン」って言います。 


ブログを見に来ていただきありがとうございます💖



Twitter(ココロンママの「不登校ノート」)でも、
学校に行きたくない子ども達やその親御さんへの応援メッセージをつぶやいているので、もし良かったらご覧ください。



悩む保護者
悩む保護者

高校生の子どもが不登校気味・・・

どうしたらいいか分からない・・・

どんなふうに対応したらいいのかしら?

そうですよね。

お子さんが突然、学校に行かなくなってしまって
どうしたらいいのか分からなくなってしまいますよね。



この記事では、こんな事がわかります。

【本記事の内容


・高校生で不登校になったとき、初めにどんな対応をしたらよいかわかる

・不登校の高校生が直面する問題と、その対応がわかる



不登校の高校生への初期対応:不登校への正しい理解、これこそ早期解決へのポイント!

ママが家事をしている画像

不登校への理解が深ければ、子どもの心の回復が早まります。


不登校からのこころの回復への時間は、
周りの大人の不登校に対する理解度とが関係があるのです。


周りの大人(親や先生)の

✅不登校への正しい理解
✅不登校の子どもへの適切な対応

が、不登校の子どもの心の回復を早めてくれます。


ココロン
ココロン

まずは、不登校のことを知ることから始めよう!

中学生・高校生の不登校の理由から回復への過程まで。サクッと知りたい方はこちらの記事で。

中学生・高校生の不登校 回復の過程について



【不登校を理解するためのおすすめ書籍】

どうして不登校になってしまうのか?
どうしたら不登校の状態から抜け出せるのか?
これからどのように、回復していくのか?

そんな疑問に児童精神科医の視点から分かりやすく応えてくれます!
「もっと早く、この本に出合っていればよかった」と思った良本。



不登校の高校生への初期対応が大事な3つの理由 

高校生の場合、義務教育ではないので、

学校に行かれなくなってしまうと、

いくつか問題点が出てきます。

①勉強の遅れ

②単位の壁

③中退の現実

それぞれの問題点と対応策を見ていきましょう。

不登校の高校生への初期対応が大事な3つの理由 その① 勉強の遅れ

不登校の高校生が直面する問題点として、「勉強の遅れ」があります。

勉強
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悩む保護者
悩む保護者

不登校中の学習の遅れ
どうしたらいいかしら?

不登校のお子さんも持つ方であれば、
多かれ少なかれ、こんな悩みは持っていますよね。


特に進学校の場合は、学習の進み具合も速く、
何日か休んでしまっただけでも、
学習の遅れを取り戻すのは大変です。



現在、高校では、オンライン教材(スタディサプリなど)を導入しているところも多いので、
そういったものを活用して、勉強をすすめていくのがおすすめです。


自分で勉強を進めていくのが
難しいようであれば、

✅教えてもらいながらすすめる「家庭教師」

✅個別でカリキュラムを組んでくれる「個別指導塾」

など・・

対面の授業だけでなく、
オンラインで受けられる授業もあります。

そういったものを、受けてみるのもいいかもしれません。

特に、夏休みや冬休みなどに、遅れを取り戻せれば
勉強に関して不安を取り除くことができるかもしれませんね。




無料で体験レッスン受けられます。「不登校の相談もできる家庭教師サービス」


不登校の高校生への初期対応が大事な3つの理由 その② 単位の壁

学校
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高校生で不登校になった場合の問題として、「単位」という問題があります。

高校では、科目を履修するのに「単位」の問題があり、
欠席日数によっては、単位を落としてしまう事もあります。

高校卒業をするのに必要な、必履修科目と各学校で設定されている科目

高校を卒業するには、
最低卒業単位:74単位ですが、

ただ、74単位とっても各学校の基準で授業が構成されているため
卒業資格が与えられるわけではないのです。


・文部科学省により定められている「必履修科目」
・「各学校で競ってしている科目」
の両方の基準を満たす必要があります。

高校卒業単位の構成


また、各学年で「必履修教科」というのがあり、
その教科を履修しなければ、次の学年に進級できないという問題もあります。
参考資料:総則編 高等学校学習指導要領(平成30年告示)解説 文部科学省


文部科学省で定められている必履修科目です。
高校3年間で、以下の課目を履修しないと卒業できません。

高等学校の各学科に共通する教科・科目等及び標準単位数
引用:文部科学省ウェブサイトより


【要注意】各科目で1/3~1/4欠席すると留年になる⁉

女子高生
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留年の基準は、成績と出席日数です。

出席日数は、
登校日全体ではなく、

科目ごとの出席日数が、
1/3~1/4欠席すると、留年(原級留置)してしまいます。


各学校によって違うようなので確認してみましょう。

また、こんな科目は要注意です。

こんな科目は要注意!

・週1回しかない科目
・理科や家庭科など、同じ日に2限続けてある科目


知らないうちに、「あと1日で単位落としちゃう!どうしよう」 Σ(゚д゚lll)ガーン
ということにもなりかねません。

欠席日数が多くなってきたら、
「科目ごとに、あと何日休めるか?」ということが分かるように書き出しておいた方がよさそうです。

科目ごとにあと何日休めるか確認しておこう!

数学Ⅰ・・・あと10回
家庭科・・・あと3回
体育・・・・あと6回 等

不登校中も、学校の先生との連絡は必須!

悩む保護者
悩む保護者

あと何日で、単位を落としてしまうのかしら?

欠席日数が多くなってくると、
こんな心配が出てきます。

でも、学校のことは学校に聞かないとわかりません。
学校の先生と連絡を取り、確認しておきましょう。

学校の先生に確認したい事

・それぞれの課目の欠席日数と単位が切れるまであと何回か?
・定期テストを受けられない場合、どんな対応をすればよいのか?
・留年しないための救済措置はあるか?(補習、追試、レポート提出等・・)

不登校の高校生への初期対応が大事な3つの理由 その③ 中退という現実

文部科学省の調査(平成30年度)によると、
高校生で不登校になった生徒のうち、

約25%割は、中途退学しているという調査結果があります。
(平成30年度児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果)より。

高校の場合、義務教育ではないので、
欠席日数がかさんでしまうと
いずれは、「留年するか?」、「中退するか?」という選択をせまられます。

悩む保護者
悩む保護者

高校中退!?
うちの子、この先どうなるんだろう?
中卒で、この先だいじょうぶかしら??

たとえ高校を中退しても、道が閉ざされてしまったわけではありません。

どのような形で進路を決めるかは
お子さんとよく話し合ってみてはいかがでしょうか?

【要確認】不登校で高校を中退しても、進路も将来もあります!

たとえ高校を中退してしまったとしても
高校卒業資格を取る為には、いくつか選択肢があります。

①違う高校で高校卒業資格をとる
(通信制高校、定時制高校、不登校の子どもに対応してくれる高校 等・・)

②高校卒業認定制度を取得する


①の学校の例として

通信制高校

があります。

通信制高校であれば、全日制の高校のように必ずしも毎日通う必要もなく、
自分のペースで勉強ができるので、通いやすいというメリットがあります。

また、転校する条件やその学校にもよりますが、

学期途中でも入学を受け入れているところがあるので、
あまり空白期間を作らずに移れることもいいですね。




②の「高校卒業認定資格」は、文部科学省が行う試験です。
これに合格すれば、「高校を卒業したのと同等の学力がありますよ」と認めらることになります。(※高等学校卒業資格ではありません、最終学歴は中卒・・ですが、)

合格後は、次のような進路も選択できます。
✅大学進学
✅専門学校進学
✅公務員試験の受験
✅高卒以上が条件の企業への就職

高卒認定につきましては、こちらの記事でご覧いただけます。



まとめ:【親必見】不登校の高校生への「たった1つの初期対応」と「直面する問題点3つ」

不登校の高校生への「たった1つの初期対応」と「直面する問題点3つ」
というテーマについて考えてみました。

周りの大人(親や先生)の

✅不登校への正しい理解
✅不登校の子どもへの適切な対応

が、不登校の子どもの心の回復を早めてくれるので、

まずは、不登校について理解することですね!


このサイトでも、不登校についての記事をご紹介しておりますので、
是非、ご覧いただけるとありがたいです。

また、こちらの本も思春期の不登校を理解するのに大変おすすめです!

1650円で子どもの心を理解することができるのであれば、購入してもよいのではないでしょうか。



不登校の高校生が直面する問題点とその対応については・・

①勉強の遅れ
➡オンライン学習で勉強は進められます!


②欠席日数の問題

➡学校の先生と連絡をとり、欠席日数を確認しよう!


③中退の現実

➡たとえ中途退学になってしまっても選択肢はあります。

今、通っている学校に行くということとは別に、
違う選択肢も視野に入れる方が、
お子さんを追い詰めずに、元気を回復させることができるかもしれません。

ココロン
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