通信制高校では、日々の学習の確認をするために
「レポート」の提出が必須になっています。
そこで、
『通信制高校の「レポート」って難しいのか?』
気になりますよね。

超難問ばかりで
できなかったらどうしよう?
そんな不安も浮かんできます。
結論からいうと
通信制高校のレポートは、
日々の学習が分かっているか確認するものなので
試験のように難しいものではないようです。
この記事では、
「通信制高校のレポートとって難しいの?」という疑問に、
実例などを交えながらおこたえいたします!
通信制高校のレポート提出の流れ

まずは、一般的な通信制高校のレポート提出の流れ
についてみていきましょう。
テキストなどで勉強する
⇩
テキストを見ながら
レポートを作成する
⇩
郵送または
スクーリング時(登校日)に提出
⇩
先生が添削する
⇩
レポートが学校から返送される
私立の通信制高校では、
授業からレポートの提出まで
全てオンラインでできるところもあります。
通信制高校のレポートって難しいの?

通信制高校のレポートは、
✅日々の学習が分かっているか確認するものなので
試験のように難しいものではない
✅テキストにある内容に沿ったもので
テキストを見ればできる問題というものが多い。
✅問題集のようなものから
調べ学習のようなものが中心
✅どうしても分からない所がある場合は、
スクーリング(登校日)に先生に聞くことができる
実際のレポート例を見てみましょう



千葉県立大宮高校2019科学と人間生活レポート実例
まとめ
通信制高校のレポートは、
✅日々の学習が分かっているか確認するものなので
試験のように難しいものではない
✅テキストにある内容に沿ったもので
テキストを見ればできる問題というものが多い。
✅問題集のようなものから
調べ学習のようなものが中心
✅どうしても分からない所がある場合は、
スクーリング(登校日)に先生に聞くことができる
『「通信制高校のレポート」難しかったらどうしよう?』という不安は、
少しは解消できたでしょうか?

不登校からの進路選択の一つとして
「通信制高校」についての
理解を深めるお助けになれれば幸いです
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