【中学生・高校生の不登校の親の接し方】基本3つの接し方が不登校解決への近道!

女子 親の接し方
画像引用:UNSPLASH

不登校に関するブログを書いている「ココロン」です。

Twitter(ココロンママの不登校ノート)でも、
不登校のお子さんやその家族の方の気持ちが楽になるようなメッセージをつぶやいています。

子どもが学校に行くのを嫌がるようになり

学校に行かない日がだんだん多くなってきたり
学校に行くのがとてもつらそうな様子をみて


どんな風に子どもと接してたらいいのか
とても悩みます。


不登校または不登校気味のお子さんを持つ方なら、
こんな悩みをお持ちではないでしょうか?

・どうして学校に行かなくなってしまったのか話してくれない


・学校のことを話すと嫌がられる


・どんなふうに子どもと接していいのかわからない


・このまま、不登校が続き引きこもってしまったらどうしよう


今回の記事では、

「不登校の中学生・高校生との親の接し方」

について考えていきます。


保護者
保護者

子どもが不登校になって
どう接していけばいいのかよく分からないわ

子どもが不登校になり、
元気に学校に行っていた頃とは様変わりしてしまった子どもに、
戸惑うってしまいますよね。

でも、基本の接し方は3つ

中学生・高校生での不登校、親の接し方の基本3つ

✅受け入れる、共感する

✅批判しない、指示しない、要請しない

✅信じて、任せて、待つ

不登校の初期・中期・後期によって、接し方が変わってきます。
でも、この基本の3つの接し方は、全過程で共通しています。


ココロン
ココロン

3つの基本の接し方は、
子どもが安心し、不登校解決への近道になるよ!


まずは、中学生・高校生で不登校になった状況を受け入れ・共感する

親子の会話
画像引用:UNSPLASH

不登校への認識の違いや不安から、

不登校の子どもに、こんな風に言ってしまいがちです。


悩む保護者
悩む保護者

学校にも行かずに家でダラダラして

怠けているだけでしょ! 

気持ちが弱いから不登校になっちゃうのよ!



不登校になってしまった子供たちは、



怠けているわけではない、

甘えているわけではないのです。



学校に行かれないほどの困難や悩み、苦しみがあり、


もうこれ以上学校にいたら壊れてしまうという「S.O.S」


だということを理解してあげましょう。



親が不登校になった子どもを受け入れてあげて


子どもの気持ちを理解しようと、共感すると、



子どもの背負っていた心の重さ、悩みや不安を和らげることができます。


ココロン
ココロン

まずは、不登校の事を知ることから始めましょう!

不登校の過程については、こちらの記事でご覧いただけます。

【知ってると親は楽!】中学生・高校生の不登校の回復への過程 3ステップ
「【知ってると親は楽!】中学生・高校生の不登校の回復への過程 3ステップ」をテーマに考えます。 先の見えない「不登校」の問題に対して、一般的な不登校回復への過程を確認することで不安を軽減してくれます。それぞれの時期に合った対応も仕方も確認できます。

子どもからの「S.O.S」分かってほしい

不登校になった時、親ができることってなんだろう? お子さんの「SOS」に気づいてあげよう
子供が不登校になった時、親ができることはの一つは理解してあげること。 不登校は、お子さんからのSOS。学校に行かれないほどの困難にぶつかり、辛く、重く、苦しい状態になっていて、「もう無理、辛い、助けて」という信号なのです。

高校生の不登校について、理解を深めたい方はこちらの記事から。

3分で分かる!中学生・高校生の不登校【まとめ】
どうして不登校になっちゃうの?(中学生・高校生の不登校まとめ)を考えてみました。不登校の理由で多いのは、①人間関係②学力不振③家庭の状況ですが、要因は一つだけではなく、絡み合っていることが多い。中学生・高校生の不登校に対する理解を深めるためのリンク集と今後の進路についても触れています。

思春期と不登校の関係も確認しておきましょう

【思春期と不登校】中学生・高校生で「学校行きたくない子」が増える理由2つ
中学生・高校生の思春期になると、どうして「学校行きたくない子」が増えるのでしょうか? 思春期で不登校が増える理由と親の対応について考えてみました。心も体も成長過程の思春期。不登校は思春期特有の心の在り方と関連しているようです。

家を居場所にしてあげよう!

【重要】中学生・高校生の不登校 初期の接し方「家を居場所にしてあげよう!」
不登校初期の接し方「家を居場所にしてあげよう」をテーマに考えます。 「家を居場所にすると学校にいかなくなるのでは?」と思われがちですが、 「家にいてもいいんだよ」という安心感があるからこそ不登校を解決するための第一歩になるのです。

不登校の子どもの心をきいてみよう

不登校の子どもが親にしてもらいたいこと
「不登校の子どもが親にしてもらいたいこと」を、元不登校のお子さんの記事をもとに考えてみました。 今までやっていた当たり前の事が、子どもを傷つけてしまうこともあります。でも、特別難しいことではなく、相手を尊重し、心配しすぎず、見守るという姿勢が大事ですね。

「子どもが話をしてくれない」とお悩みの方へ

不登校の原因を話さない子に、親がやっていいこと、悪いこと
不登校の原因は様々。原因はひとつではなく複数の原因が絡み合っていることが多い 子どもは、つらかったことを話すことで、心が整理でき気持ちも楽になる。 原因を聞き出すより、子どもが自然に「できごと」や「きもち」を話してくれる雰囲気や関係をつくろう!

高校生で不登校になった子どもへの3NG、批判・指示・要請

Hand, Finger Pointing, Pointing, Finger, Gesture, Point
画像引用:PIXABAY

不登校の子どもへの接し方の3NGは、

批判する

指示する

要請する

不登校になった子どもは、
学校に行かれない自分を責めています。

悩む男子
悩む男子

学校に行かれない自分はダメな奴・・


そんな、自己肯定感が下がっているところに

「批判」・「指示」・「要請」をしてしまうと

更に自己肯定感が下がってしまいます。

挫折
画像引用:いらすとや



批判の例
批判の例

ちょっとの事で学校休んでたら
この先どうするの?
どうしようもない大人になるわよ!



指示の例
指示の例

おい、いつまで寝てるんだ!
早く起きろ!



要請の例
要請の例

このまま学校行かないでどうするの?
明日は必ず学校に行ってね!



不登校になる前は当たり前のことや会話でも、

不登校になった子どもにとっては、深く傷ついてしまいます。

引きこもりの生活
画像引用:いらすとや



ココロン
ココロン

批判するより、
受け入れる・共感することの方が大事だよ!

中学生・高校生の不登校回復のためにはコレ!「信じて・任せて・待つ」

不登校の子どもへの接し方としてよく耳にするのがコレです。


「信じて」・「任せて」・「待つ」


ココロン
ココロン

単純なようで、難しい💦

子どもを信じるとは



✅「子どもは可能性を持った存在であること」、

「子どもは自らの力で自分にふさわしい合った道を探し、作っていく力がある」

と信じて、見守ること



✅子どもには、

「自己成長力」、

「自己回復力」

があることを信じること



✅子どもを信じるためには親が「学ぶ」必要があります。


・子ども・若者・親たちの体験をきく

・親の会・講演会に足を運ぶ

・何より我が子の様子・声(言葉)から学ぶことが大切です


引用:「不登校、引きこもりと向き合う」 不登校問題を考える東葛の会「ひだまり」冊子より



子どもに任せるとは

✅「学校に行く、行かない」、

「何かをする、しない」など、

子どもが自分で決めて実行し、成功・失敗を積み重ね、学んでいくことを見守ること


引用:「不登校、引きこもりと向き合う」 不登校問題を考える東葛の会「ひだまり」冊子より


待つとは

✅「心の傷がいやされる」、

「エネルギーがたまる」、

「不安や緊張が高まる」、

「したいことが見つかり生き生き取り組む」、


そうなるには時間がかかります

引用:「不登校、引きこもりと向き合う」 不登校問題を考える東葛の会「ひだまり」冊子より

もっと詳しく知りたい方は、こちらの記事をご覧ください。

「待ってていいの」と迷う方へ

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不登校の回復=「学校に戻ること」なの?
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悩みは同じ境遇の人たちとつながると和らぎます「親の会」のすすめ

不登校の悩みひとりで悩まないで!不登校親の会に行ってみよう
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子供が不登校になったら・・②相談してみよう
お子さんが不登校になってしまった時に相談できるところをまとめてみました。①不登校専門NPO法人②自治体の相談窓口③親の会④スクールカウンセラー⑤カウンセラー一人で悩まずに相談してみましょう。

まとめ

中学生・高校生で不登校になった子どもへの親の接し方について考えてみました。

中学生・高校生での不登校、親の接し方の基本3つ

✅受け入れる、共感する

✅批判しない、指示しない、要請しない

✅信じて、任せて、待つ


言葉では簡単そうですが、実際に行動に移すのって意外に難しい💦

ココロン
ココロン

この記事に興味を持って
最後まで読んでいただきありがとうございます。

親が変われば子どもも変わります!

行き詰ってしまったら、一人で悩まずそうだんしてみましょう!





高校生で不登校になった子どものうち
5人に1人は、今までの学校とは違う道を歩む・・中途退学していきます。

不登校の解決は元の学校に戻るだけではありません。

ココロン
ココロン

「子どもが次への一歩を踏み出したい」という時に
親がすぐに情報を与えてあげられるということが大事!

資料だけでも手元に置いておくのもいいです

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